筋トレをするためにジムに通う。
あまりジムに馴染みのない人であれば、お金が勿体無いと思っちゃうかもしれません。
結構なお金がかかりますし。
しかし、筋トレをやっている人なら、ジムに通うその気持ちわかるはずです。
僕自身も今は、近くのジムに通って筋トレをしています。
プライベートが最近忙しいので、前ほどはできなくはなってきました。
それでも週に3回程度はいくようにしています。
ジムに通う前は、自宅で筋トレを行っていたので、今ではかなり筋トレの幅が広がりました。
やはりどうしても、自宅トレの場合はやる種目が限られてきます。
しっかりと、ホームジムがあるならいいですけど、本格的なホームジムを作るとなると、結構たいへんです。
いずれは、僕も自分でホームジムを作りたいと思っているんですけどね。
これが中々難しい。
だから、今はジムに通っているわけですが、今回はそんな僕がジムに数年通ってわかった、メリット・デメリットを紹介していきます。
これからジムに通う人や、通うかなやんでいる人は、参考にしてください。
目次
ジムに5年通って分かった5つのメリット
まずはジムに通うメリットですけど、
- いろいろな種類の筋トレができる
- 室内で有酸素運動ができる
- 集中できる
- シャワーがある
- 相談できる
僕が数年通って感じたメリットはこの5つです
いろいろな種類の筋トレができる
ジムにいけば、自宅には設備できないような、マシンや筋トレ器具がたくさんあります。
筋トレの目的は人それぞれだと思いますけど、
男性ならかっこいい体。
女性なら綺麗な体。
これが最終目的の人が多いと思うんですよね。
そうなると、その目的に向かって筋トレをするわけです。
最終的に、上記のような肉体を手に入れることができれば、正直筋トレのメニューはなどは何でもいいと思っています。
それが、自重トレであっても、ダンベルやバーベルを使った筋トレでも。
でも、同じ筋トレだけずっとやっても飽きてきますよね。
それに、筋肉に新たな刺激を入れるためにも、ある程度筋トレに慣れて来たら、いろいろなメニューをやった方がいい場合もあります。
ずっと同じ種類しかやらないで、結果を出している人もいますが、変化を取り入れるのは大事かなと僕は思います。
そうなると、自宅で行う筋トレには限界がありますよね。
パワーラック、バーベル、ダンベルなどが豊富に揃っていれば別ですけど。
そこまで揃えるのは、結構厳しいですよね。
ジムに通えば、ダンベルも2kg違いくらいでおいてあることが多いし、バーベルも高重量まで扱うことができます。
それに、自重トレもキツいという人には、マシンなどもあるので効率的にできますよね。
あれもこれもやって、結果がでないのはダメですけど、変化を取り入れたり、刺激を変えるという意味ではジムはかなり使えるはずです。
室内で有酸素運動ができる
僕は、減量の時は有酸素運動も取り入れることが多いです。
普段は、外で走った方が気持ちいいので、外で走っています。
しかし、雨や雪、風が強い日なんかは外での有酸素運動は結構キツイんですよね。
そうなると室内で有酸素運動をすることになります。
自宅にエアロバイクとかある人はいいですけど、基本的にあまりおかないですよね。
すげー邪魔だし。
ほとんどジムでは、有酸素運動の器具が豊富に揃っているので、上記のような天候の時も行うことができます。
ただ、有酸素運動の器具は、人気があるので空いてない時があります。
そうなると待っているしかないので、ちょっと時間が勿体無いんですけどね。
集中できる
僕は、自宅で筋トレをやるより、なんとなくジムに行ったほうが集中して筋トレができます。
なんというか、ジムにせっかく来たんだからしっかりとやらなきゃいけない。
という気持ちになるんですよね。
そうすると、自然と筋トレモードになるので集中できます。
それに、自宅にいる場合は、宅配とか電話とかあった時に対応をしないと行けないですよね?
そういうのが続くと、せっかく筋トレをしていても、集中できないんですよね。
自宅トレでも、集中できる人は問題ないですけど、個人的には今はジムに行ってたほうが、かなり集中して筋トレができています。
これは、人それぞれですけどね。
シャワーがある
ほぼどこのジムにもシャワーか、浴場はあると思います。
僕のジムは浴場はないですけど、シャワーはあります。
ケチって言われるかもしれないですけど、シャワー浴びれれば、それだけ光熱費が浮きます。
これって、通えば通うほど節約になります。
確か、オードリーの春日さんも筋トレをやるためと、シャワーを浴びるために行っていって何かの雑誌に書いてありました。
誰かが使っているときは使いませんが、基本的にはシャワーは浴びています。
ジムに通っているだけお金がかかっているので、普段から節約しないとね。
トレーナーやマッチョの人に相談できる
公共施設とかのジムとかだと、トレーナーとかいないかもしれないですけど、普通のジムなら恐らく1人や2人はいるはずです。
ある程度筋トレができる人でも、必ずどこかでつまずく時があります。
つまづくというか、停滞するんですよね。
しっかりと食べて筋トレをしているけど、重量とかが伸びない。
そんな時に、ジムであれば気軽にトレーナーやガチムチのマッチョの人に相談できます。
ただ、トレーナーでも全然ガリガリとかデブの人はダメですよ?
しっかりと、トレーナー自身が鍛えている人じゃないと。
もしくは、過去にガッツリと鍛えた経験ある人とか。
アルバイトみたいな人に聞いても、わからないので、深いことは聞かないように。
それならマッチョの人に相談してください。
マッチョの人は、マッチョになるだけの知識を持っているので、下手なアルバイトやトレーナーよりも知識が豊富です。
ただ、ちょっと古い考えの人の場合だと、無理矢理自分の理論を、押し付けてくる場合があるのでそこは注意してくださいね。
ジムだとこんな感じで相談できるんですが、これが自宅トレだと、中々相談できないですよね?
これもジムに通う大きなメリットだと思います。
ジムに通ってこれは微妙だと思ったデメリット
ジムに通うデメリットは、
- お金がかかる
- 時間がかかる
- 好きな筋トレができない場合がある
この4つがデメリットだと感じました。
お金がかかる
当然ですけどジムに通っているわけなので、お金はかかります。
ジムによって金額は様々ですが、5,000円~10,000円くらいが相場だと思います。
ちなみに、僕の通っているジムは月額5,000円です。
他のジムに比べれば安い方だと思います。
その分、少しマシンや有酸素運動の器具が少ないですけど。
人数もそこまでいないので、あまり気にはなりませんが。
もし、月に10,000円のジムなら年間で12万円です。
それを仮に5年継続したら60万円です。
結構な額ですよね。
ホームジムを作る場合でも、ここまではお金はかかりません。
最新の器具入れたら、ここまでかかるかもしれませんが。
でも、パワーラックとバーベルとダンベルとベンチくらいなら、20万円もかからないで買えます。
例えば、セットになっている器具を買えば、もっと安く済みますよね?
これとか。
それに、ダンベルの30kgがあれば、それなりのホームジムができます。
30kg以上なら、Power Blockとかでもいいですね。
これを全部合わせても、約17万円なので、20万円はかかりません。
一生使えると考えると、トータル的にはホームジムの方がお金はかかりません。
時間がかかる
ジムに一度行かないといかないので、当然移動時間などはかかります。
歩きで10分とかなら、気にならないですけど、片道30分かかると往復1時間です。
それに、筋トレや有酸素運動などを行えば、2時間以上は時間を使います。
自宅でやる場合は、移動時間とかないので、その分の時間は短縮できます。
僕は、この時間が勿体無いと感じたので、車で5分の場所のジムを選びました。
時間を有効に使うのは大事なので、遠くにしかジムがない人にとっては、時間がかかるのも一つのデメリットでしょう。
時間がある人ならいいですけどね。
好きな筋トレができない場合がある
ジムの設備は、当然自分ひとりの物じゃないので、誰かがやっていれば待つしかないです。
「今日は胸の日だから、ベンチプレスをやろう」
と思っても、ベンチプレス台が空いてなければできません。
ちょっと待って空くならいいですけど、その人が長くやる場合は、できない可能性があります。
そんなときは、違う種目をやればいいんですけど、ちょっと予定が狂っちゃうと、やる気が無くなるときありますよね。
これはジムに通っている以上、しょうがないことですが、小さいジムになるほど、このデメリットが大きい気がします。
嫌いな人がいる
ジムに行くときは、挨拶は基本だと思うんですけど、中には全くしない奴とかいますよね?
こっちから挨拶してもシカトのやつとか。
そういう奴と、同じ空間で筋トレをしていると、僕的にはなんかやりづらいです。
挨拶をシカトされると、やっぱりイラつきますよね。
そういうのが一度あると、そいつのことは嫌いになります。
そして、偶然筋トレの時間が合ったりすると、なんとく嫌いな奴がいるところでは筋トレはしたくないんですよね。
でも、ジムに通っている以上は何も言えないですよね。
気にしなければいいんですけど、やっぱりシカトとかされるのは、イヤです。
人間なので、合う合わないがあるからしょうがないですけどね。
これは、個人的なデメリットです。
まとめ
自宅だと、やる気がでない。
でもジムに行くことで、やる気がでる人もいるでしょう。
お金はかかりますが、それ以上にジムにいくことで得られるメリットもたくさんあります。
これからジム通う人。
通うか悩んでいる人。
個人的のメリットとデメリットでしたが、少し参考にしてみください。
でもいずれは、ホームジム作りたいのが本音です。
では、今回はこれで^^
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