自宅トレするなら最低限揃えたいおすすめ筋トレ器具(グッズ)厳選!

最近自宅トレにハマっているジンガー(@Jinga_fitness)です。

いきなりですが、

普段ジムに通いたいけど通えない

ジムに通うお金がない

近くにジムがない

こんな方は自宅で筋トレをしているという人も多いでしょう。

ジムにいくことでのメリットのたくさんありますが、すべての人が通えるわけでもありません。

特に地方に住んでいる人だと、都会に住んでいる人に比べて、圧倒的にジムの数が少ないです。

僕は地方に住んでいて、たまに東京などに都心の方にいくことジムの多さにびっくりします。

あれくらい身近にジムがあれば通いやすいのになーって、いつも都心にいくと思います。

地方の場合だと、車で片道30分以上かかることなんて普通ですからね。

そんな理由などで、自宅で筋トレを行なっている方も多いと思いますが、自宅で筋トレを行う場合でも、ジムで筋トレを行う場合でも効率よく筋トレはしたいものです。

そこで必要になるのが、筋トレ器具です。

器具を使わなくて、自重でも筋肉はつけることができますが、ある程度筋トレ器具があった方が効率よくなります。

そこでこの記事では、自宅トレをやるなら揃えておきたいおすすめのの筋トレ器具について紹介しています。

必ず揃える必要はありませんが、できればあったほうがいいです。

効率を考えれば絶対にあったほうがいいぜ。

ジンガー

自宅トレに筋トレ器具は必要な理由

自宅トレを行う場合に、筋トレ器具は必要かどうかですが、筋トレ器具があったほうが効率よく鍛えることができます。

健康のために少し鍛えているとか、それくらいであれば、そこまで筋トレ器具は必要ないかもしれません。

でも、あった方が筋トレをするには便利なので、最低限の筋トレ器具は揃えた方がいいです。

というか、しっかりと、筋トレで肉体を鍛えたいのであれば、揃えてください。

特に長期間やると決めているのであれば尚更です。

人ってずっと同じことをやってると、途中から飽きてきてしまうんですよね。

これは筋トレも同じで、毎回同じ筋トレのメニューばかりを行なっていると、途中で必ず飽きてしまいます。

そうなると、筋トレを続けることができなくなってきます。

筋肉もたまに違う刺激を入れる事が大事。

違う刺激を与えることで筋肉の成長します。

だからこそ自宅トレを行う場合でも、ある程度筋トレ器具はあった方がいいのです。

本格的な器具も可能であれば揃えたい

自宅で筋トレを行う人のことをホームトレーニーといいます。

本格的に鍛えている人でホームトレーニーであれば、パワーラックなどの本格的な筋トレ器具を揃えているホームトレーニーもいます。

「筋トレ命!!」

という人は、そこまでガッツリと揃えて貰って、筋トレをガンガンしてください。

むしろ、それくらいの方が早く結果で出るでしょう。

そこまで目指していないのであれば、パワーラックは将来にして、せめてこれだけは揃えてください。

では紹介していきますよ!

自宅トレにおすすめの筋トレ器具5選

取り敢えず自宅トレをするなら最低限揃えたい筋トレは器具は

  • ダンベルセット
  • トレーニングベンチ
  • 腹筋ローラー
  • プッシュアップバー
  • ヨガマット(防音マット)

この5つです。

この他にもし場所とお金に余裕があるのであれば、チンニングスタンドなどもおすすめです。

ガチで筋トレが好きで自宅トレを行なっている人は、間違いなく持っている器具です。

これで、ガッツリ背中を鍛えることができますからね。

僕も、自宅トレやるなら、買います。即決です。

それくらい、パフォーマンスは高いです。

本気の人は是非買ってください。

ダンベルセットは最低片方30kg以上

自宅トレでダンベルがあるだけで、できる筋トレ種目が増えます。

僕も自宅トレで筋トレをしていたときは、真っ先にダンベルは購入しました。

自宅トレでは、自重トレを行なっている人もいると思いますが、今まで筋トレを行なってこなかった人の場合、自重トレ自体ができないことがあります。

そんな時にダンベルがあるだけでできる種目が確実に増えます。

ダンベルフライ、ダンベルプレス、ワンハンドローイング、アームカール。。。

など筋トレだと自重トレが、最も簡単みたいに思われてますけど、実際に自重トレができない人はたくさんいます。

特に女性とかは。あと太っている人ね。メタボの人。

とりあえず腕立て伏せとか出来ない人は速攻で、ダンベルは用意してください。

 

ちなみにダンベルを選ぶ際は可変式のダンベルで片方30kg以上のダンベルを購入してください。

可変式のダンベルも様々な種目がありますが、今はワンタッチで重さが変えられるダンベルもあります。(アジャスタブルダンベル)

普通の可変式のダンベルに比べると、値段が高いですが、わざわざ1枚1枚プレートを取り外すことがないのでおすすめです。

重量に関しては片方30kg以上のダンベルを選ぶようにしましょう。

特に高校生とか20代前半の方などは、力が有り余っているはずなのですぐに30kgなんて扱えるようになりますから。

10kgなんか選んじゃダメだぞ!

ジンガー

トレーニングベンチ

ダンベルを購入するならフラットベンチやインクライベンチもあると、できる筋トレの幅が広がります。

特に胸の種目をやるのには、必須の筋トレ器具です。

他の種目ではダンベルだけでもできなくはないですが、胸の種目だけはベンチがあった方がいいです。

胸を鍛えない人はいませんよね?

フラットベンチかインクライベンチかですが、いろいろできるのがインクライベンチなので、できればインクライベンチをおすすめしますが、フラットベンチでもいいです。

必ずどちらかのベンチは揃えるようにしましょう。

ずっと自宅トレをやるなら妥協しないで品質が高いトレーニングベンチを購入するのもありですよ。

腹筋ローラー(コロコロ)

腹筋ローラーも自宅トレを行うのであれば、必須のアイテムです。

恐らく腹筋ローラーを使いこなすことができれば、かなり腹筋力はつきます。

腹筋ローラー自体は1つ1,000円程度で買うことができるので、1,000円であれくらい腹筋を鍛えることができるのであれば、コスパ最強です。

立ちコロなんて、マジできついです。やばいです。

未だに私も数回しかできませんから。(身長が高いという言い訳しておきます)

プッシュアップバー

これは腕立て伏せをより効かすことができる筋トレ器具です。

自宅で自重トレで腕立て伏せをやる人も多いと思いますが、最初の頃はキツくても徐々に行なっていくと簡単にできるようになります。

そうなると筋肉への負荷が小さくなります。

プッシュアップバーを使うとより深くまで胸を下ろすことができるので、胸への負荷が大きくなりより負荷を与えることができるのです

僕の場合は、ダンベルプレスやダンベルフライなどの種目をやってから、プッシュアップバーなどを使って更に追い込んだりしていました。

値段もそこまでしないので、これも1つはあると便利です。

ヨガマット(防音マット)

ヨガマットか防音マットは、自宅で行うなら必ずどちらかはあったほうがいいです。

特にアパートの2階などに住んでいるのであれば、防音マットは必須です。

筋トレを普通の床でや硬くて痛いということがありますが、ヨガマットを敷くことにより軽減されます。

なにかクッション性になっているものだったら、ヨガマットじゃなくてもいいので、なにか床に敷くものは購入してください。

私は嫁に怒られるので防音マットを敷いていますが。

筋トレ器具を揃えるのが難しい人はなんとかする!

部屋が狭い。

そもそも部屋がない。

小遣いが少なくてお金がない。

嫁さんに怒られる。

子供も小さい。

いろいろな理由で、揃えたいけど揃えられない人もいますよね。

そんな人は自重でもいいんですけど・・・・。

ただ、自重ができない人は、効率が悪くなりますよね。

そもそも自重トレができないんですもん。

どうやって筋トレします?

ってことになりますよね?

それに絶対自重トレだけでは飽きるし。

絶対に。

だから、できれば筋トレ器具があったほうが、いいんですけどね。

部屋や家族が理由なら、これはどうしようもないです。

潔くジムに通うか、それか頑張って引っ越してください。笑

筋トレ器具を揃える金額はそこまで高くはない

もし、お金が理由なのであれば、ぶっちゃけそこまでの金額ではないので、頑張ってください。

確かにパワーラックとか、本格的に揃えるなら、10万円以上はします。

それでも、ジムに1年間通うよりは、安いですけど。

今回紹介した筋トレ器具を全部で4万くらいです。(ダンベルが30kgの場合)

ちなみに新生銀行が実施したサラリーマンのアンケートでは

  • 男性会社員の平均のお小遣いが37,873円
  • 女性会社員の平均のお小遣いが33,502円

みたいなので揃える気になればそこまで負担は大きくないと思います。

参照:2016年 サラリーマンのお小遣い調査結果 – 新生銀行

僕は2万ですけど。笑

4万弱あればそこから、自分のために飲み代とか、タバコ代とか、もろもろ使っても、1万くらは余るでしょう。

4ヶ月我慢すれば、いける計算。

本気でやるならこれくらいの我慢できるはずなので、今年こそ変わりたいという人は迷わず購入しましょう。

筋トレ器具の自作はおすすめしない

上記の金額が高いと思う人の中には、トレーニングベンチとかを自分で筋トレ器具を自作する!という人もいますが、個人的にはおすすめはしません

何故なら、手間が掛かるし、材料費などを考えてもコスパが悪いからです。

それに安全性を考えると自作でやるデメリットの方が大きいです。

元々、ものづくりのプロとかならいいですけど、それ以外の人は自作はしないで普通に購入することをおすすめします。

怪我なんてしたらもっと費用がかかるので、意味なくなりますから。

自宅トレをやるならある程度は筋トレ器具揃えよう!

少し初期費用で、お金はかかるかもしれませんが、筋トレ器具は長い期間使うことができます。

特にダンベルとかは基本的に壊れるということがないので、一度買えばほぼ一生使えます。

腹筋ローラーや、プッシュアップバーも1つ1,000円程度の筋トレ器具なので、そこまで値段が高いわけではありません。

バーベルなどはいらないの?

と思う人もいると思いますが、バーベルも本来ならあったほうが本格的に鍛えることができます。

絶対にムキムキになるという人は最初から購入してもいいでしょう。

それに筋トレ器具を購入することで、強制的に筋トレを始めるということにもなります。

購入したからには筋トレをするしかないですよね?

いつも筋トレをやるかどうか悩んでいて、中々始められない人は購入すればやるしかないので、そういう意味でもおすすめですよ。

では今回はこれでー。

自宅でも頑張ればいい体になれる!

ジンガー

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