プロテインおすすめランキング!コスパ・含有量から徹底比較してみた

プロテイン選びに迷っていませんか?

特に筋トレ初心者の場合は、プロテイン選びに悩む人もいるでしょう。

僕も、プロテインを摂取した始めのころは、最初たくさんのサイトを参考にしました。

そしてその経験から、 数十種類の試した中でも特におすすめのプロテインを当記事では紹介しております。

初めてプロテインを購入する

摂取しているプロテインがあわない

コスパがいいプロテインが知りたい

など、プロテイン選びに悩んでいる方の参考になればと思いこの記事を書いています。

個人的な感想も若干含まれていますが、ポイントを4つに絞り厳選したつもりです。

参考にしていただければ幸いです。

目次

プロテインを選ぶ時の比較ポイントは4つ

昔と比べると、プロテインもいろいろなメーカーが出していて、味も美味しくなって飲みやすくなったおかげか、

筋トレやダイエットや美容を目的としてプロテインを摂取している人も多くなりました。

以前なら

「プロテイン=マッチョ」

みたいにイメージがどうしても付いていたので、中々普通の人が飲むことはありませんでした。

しかし、今では女性の方でも普通に飲んでいるので、それだけプロテインに対する免疫力というか、抵抗がなくなってきたんだなって感じます。

そんなプロテインですが、プロテインといっても実は様々な種類があって、すべてが同じプロテインではありません。

プロテインを選ぶときは、 まず自分の目的をしっかりと決めることが大切です

  • ダイエットをしたいのか
  • 筋肉をつけたいのか
  • 女性なのか
  • 腹持ちがいいプロテインがほしいのか

などで変わってきます。

ここを押さえないで、プロテインを買うと後で後悔することに。。

僕も、なんとなくソイプロテインが飲みたいと思って、買ったら後悔したことがありますので。

ただ、「とりあえず筋トレをして筋肉を付けるのにおすすめはどれ?」と言われれば間違いなく「ホエイプロテイン」を選べば問題ありません。

ホエイプロテインはプロテインの中でもメジャーですし、種類もたくさんあります。

それに価格もリーズナブルな商品が多いので、手を出しやすいというのも特徴の1つです。

なので、ここではホエイプロテインを次の

  • 価格
  • 製法
  • 味(味の種類や美味しさ)
  • タンパク質の含有量

この4つのポイントを見て、比較しております。

メーカーによって、価格もタンパク質の含有量なども違いますからね。

含有量とは、100gにどれくらいのタンパク質が含まれているのかという意味です。

計算方法は

「タンパク質の量÷プロテイン全体の量×100=タンパク質の含有量」

これで表すことができます。

それでは、上記の4つのポイントを元に当サイトでおすすめするプロテインを紹介します。

注意
価格や味の種類は変動しますので皆様の購入時とは異なる場合があるので注意してください。

最強のおすすめプロテインランキング

1位マイプロテイン(IMPACT ホエイプロテイン)

価格(1kg辺り) プロテイン製法 味の種類 タンパク質含有量
約2,620円〜 WPC製法 57種類 84%

ボクが摂取しているというのもありますが、やはりコスパを考えるとマイプロテインが1番。

フレーバーも豊富でいろいろと試すことができます。

特にIMPACT ホエイプロテインは、5kgで11,520円。

1kg辺り2,620円と他のプロテインと比較しても最も格安で購入することができます。

また、マイプロテインではクーポンを利用することで更に安くなるので、実質はもっと低価格で購入することが可能です。

マイプロテイン公式サイト
https://www.myprotein.jp

それとこれからマイプロテインを初めて購入する人限定にはなりますが、 当サイトの下のリンクからクリックしてカートに商品をいれると最大で500円OFFになる特典もあります

マイプロテイン割引特典はこちら

もしくは、こちらのコードを使って頂いても適用になります。

割引コード→「IULN-R1

マイプロテイン公式サイトへ

2位バルクスポーツ(アイソプロ)

価格(1kg辺り) プロテイン製法 味の種類 タンパク質含有量
約 3,332円〜 CFM製法 6種類 86.4%

バルクスポーツのアイソプロはCFM製法で作られています。

タンパク質含有量が90%近くも含まれているプロテインです。

ほとんど脂質も含まれていないのもポイント。

ナチュラルが一番コスパ良し。

3位ビーレジェンド(ホエイプロテイン)

価格(1kg辺り) プロテイン製法 味の種類 タンパク質含有量
約 2600円〜 WPC製法 6種類  72%

ビーレジェンドは1kg辺り2,600円〜で、1gあたり3.5円とコスパがいいことで有名です。

タンパク質に吸収を助けてくれるビタミンCとビタミンB6を配合しています。

一番人気があるフレーバーは激うまチョコです。

様々なアスリートの方も使っている安心できるプロテインです。

4位ザバス(ホエイプロテイン)

価格(1kg辺り) プロテイン製法 味の種類 タンパク質含有量
約 3984円〜 WPC製法 2種類  71%

ザバスホエイプロテインはアマゾンや楽天で一番売れているプロテインです。

ドラックストアなどのリアル店舗などでも多く取り扱っていので知名度は一番

ザバスホエイプロテインから、プロテイン摂取を始めた人も多いです。

5位ゴールドジム(CFMホエイプロテイン)

価格(1kg辺り) プロテイン製法 味の種類 タンパク質含有量
約 5,593円〜 CFM製法 5種類 87.1%

コスパ的にはそこまでよくはありませんが、それでも含有量やビタミンBなどが配合されていることを考えるとおすすめの1つ。

実際に肉体改造のプロであるボディビルダーも愛用している方が多いです。

味も美味しいので、品質などにこだわりたい人にはおすすめですよ。

6位DNS(プロテインホエイ100)

価格(1kg辺り) プロテイン製法 味の種類 タンパク質含有量
約 4,860円〜 WPC製法 8種類  75%

DNSのプロテインホエイ100は、飲みやすさで提供があるプロテインです。

水で飲んでも美味しく飲めるので、ガンガン飲むことができます。

トップアスリートも愛用しているプロテインです。

[amazonjs asin=”B00KQ9FB4A” locale=”JP” title=”DNS プロテインホエイ100 チョコレート風味 1000g”]

7位チャンピオン ピュアホエイスタック

価格(1kg辺り) プロテイン製法 味の種類 タンパク質含有量
約 2,819円〜 WPC製法 7種類  66%

海外のメーカーで日本でも人気があるのが、チャンピオン。

管理人の僕も、円高の際はお世話になってました。

日本のプロテインよりも甘みがあり、甘い味が好きな人にはおすすめの一つ。

おすすめのプロテインのメーカーの特徴

プロテインもたくさんのメーカーから出ているので、一概にどこのメーカーが一番いいといえません。

ただ、明らかに高いメーカーもあります。

筋トレをして、プロテインを摂取するならできるだけ、コスパをよくして安くて品質がいいプロテインを選びたいところですよね。

コスパでいくならマイプロテイン

マイプロテインは現在ボクが摂取しているプロテインです。

ボクが筋トレを始めたころは、あまり知られていなかったメーカーですが、今はかなり有名です。

筋トレYouTuberの人たちもみんな推してますからね。

実際に、マイプロテインはコスパが物凄くいいです。

プロテインの種類によって、金額は変わりますが、それでもどの種類のプロテインもかなり安い。

特にセールを行う日は最大で30%前後(プロテイン)OFFになることもあるので、その日に買えば更にお得に購入することができます。

また、フレーバーの種類も数十種類と他のメーカーに比べてもとても多いです。ほんと種類が有りすぎてここには書ききれませんが、いろいろな味を試すことができます。

ちなみに、ボクはストロベリー味とナチュラルチョコを飲みましたが、味も問題ありません。少し甘みが強いかなという印象です。

ただ、1つデメリットとしては海外からの発送になるので、届くまで10日前後かかるということ。

なので、すぐにほしいって人は予め購入をしておいたほうがいいです。

まー、それでもコスパはかなりいいので、長期的にプロテインを摂取するつもりならマイプロテインはおすすめですよ。

サイズも、250g 、1kg、2.5kg、5kgから選ぶことができますから。

マイプロテイン公式サイト
https://www.myprotein.jp

ナチュラルの値段ならビーレジェンド

出典:https://belegend.jp/

個人的には、通販で買うのであれば、値段だけで考えたら、ビーレジェンドがコスパはいいと思います。

なんといっても1kgで2600円で購入することができる

1kgで2,500円前後で購入できるのは、ビーレジェンドくらいです。

フレーバーなどにしてしまうと3,100円になってしまうので、他のプロテインとそこまで変わらなくなってしまいますが、ナチュラルであればトップレベルでコスパはいいです。

ちなみに、アマゾンだと送料分もいれて3,240円になります。

公式ページでも、1kgでは送料がかかるのでトータル金額は変わりません。

僕が愛用していたバルクスポーツ

出典:https://www.bulksports.com

バルクスポーツは、今も僕が飲んでいるプロテインです。

※現在はマイプロテインを摂取しています。

ナチュラル味のホエイプロテインで、1kg2,993円です。

ビーレジェンドとは、393円の違いです。

これくらいであれば、十分コスパがよくて安いプロテインでしょう。

僕はアイソプロをよく飲んでいますが、アイソプロでも3,332円という破格の値段です。

ビーレジェンドにも、アイソプロのようなWPIがありますが、4,100円します。

3,332円であれば、アイソプロでも十分コスパがいいです。

しかし、いつも僕は送料が無料のアマゾンで買っているのですが、在庫切れ少し多いのが難点です。

ザバスはロングセラーのプロテイン

出典:http://www.meiji.co.jp

あとは、昔ながらに人気があって、ロングセラーのザバスがあります。

ザバスのいいところは、なんといってもどこでも買えることでしょう。

ネットは勿論のこと、ドラッグストアなどでもおいてあるので、気軽に手に入れることができます。

1kgで3,836円なので、上記のプロテインよりは若干高いですが、それでもアマゾンでもベストセラーで1位をとっている人気のプロテインです。

購入するときは、アマゾンで購入したほうが、確実に安いので、アマゾンで購入することをおすすめします。

送料も無料なので。

DNSは飲みやすさで人気

DNSはそこまで価格は安くはないですが、飲みやすさでは人気があるプロテインです。

また、大手スポーツセンターなどにもおいてあるのでネット以外でも手に入りやすいというのも大きなポイントの1つです。

ただ、ビタミンやミネラルといった成分が含まれていないので、その点はマイナスです。

ネット以外での購入を考えているならおすすめですが、ネットで購入できるならそこまで魅力はないかなと。

ゴールドジムはビルダー御用達

出典:http://www.goldsgym.jp

ゴールドジムは、あの全日本ボディビル大会8連覇を達成した鈴木雅選手が所属しているジムです。

[blogcard url=”https://jinga-fitness.jp/bodybuilding/masashi-suzuki.html”]

そのゴールドジムでも、いろいろなプロテインを販売しています。

個人的な感想としてはボディビルダーの方が摂取しているイメージが強いメーカーです。

それほど、ゴールドジム自体が人気があるということだと思いますが。

プロテインに関しては、CFM製法で作られたCFMホエイプロテインが人気があります。

タンパク質含有量も約87%とかなり高いです。ただ、その分年団も高いので、質重視で選ぶ人にはおすすめかと。

それにタンパク質の吸収を手助けしてくれるビタミンBなども配合されています。

海外ならチャンピオンも人気

出典:https://www.championperformance.com/

ボクが海外のプロテインで最初に摂取したのこのチャンピオン。

海外でも人気があるプロテインメーカーの1つです。

味はかなり濃いので好みで別れると思いますが、不味くはありません。

特にチョコはとても美味しかった印象しか残っていません。

コスパ的には、海外製品で為替によって若干変動するので、安い時もあれば高い時もあります。

上手に円高の時に購入できればかなりコスパはいいと思います。

海外製品に抵抗がないならおすすめのメーカーですよ。

その他にもたくさんのメーカーがありますが、特におすすめなのは上記のメーカーです。

プロテインランキングに戻る

プロテインの種類と比較

プロテインは

プロテイン=タンパク質

であることに変わりはありませんが、タンパク質といっても大まかにわけて、

  • 動物性タンパク質
  • 植物性タンパク質

の2種類に分かれています。

動物性タンパク質とは肉や魚、卵などから摂取できるタンパク質で、植物性タンパク質は大豆食品などに含まれているタンパク質のこといいます。

そしてプロテインの種類をそれぞれ動物性タンパク質と植物性タンパク質に分けてみると

動物性タンパク質 植物性タンパク質
ホエイプロテイン ソイプロテイン
カゼインプロテイン  
エッグプロテイン  

このようにわけることができます。ではそれぞれの特徴や違いを見ていきましょう。

ホエイプロテインのメリット・デメリット

ホエイプロテインは筋トレをやっている人よく好んで飲んでいるプロテインです。

一番メジャーなプロテインの種類といってもいいでしょう。

主な原料は牛乳(乳清)です。

よくヨーグルトの上なんかに浮いているあの白透明な液体がホエイプロテインです。

ホエイプロテインが何故、筋トレをしている人に人気なのかというと、ホエイプロテインは他のプロテインよりも筋肉の生成に欠かすことができないBCAAが多くふくまれていることや、体内への吸収率が早いので筋トレ直後や筋トレの前に飲むことにより、スームズにカラダへと供給できることから人気があります。

またホエイプロテインの製法もたくさんあり、

  • WPC製法
  • WPI製法
  • WPH製法
  • CMF製法

今のところこの4種類にわけることができます。

WPC製法(Whey protein concentrate)

これはもっともポピュラーなプロテイン(濃縮乳清タンパク質)になります。

ホエイプロテインの中では一番価格や安く、恐らく筋トレを行なっている人でそこまでプロテインにこだわっていない人はこの、WPCのホエイプロテインを飲んでいる方も多いはず。

タンパク質含有率は70〜80%の商品が多いです。

乳糖不耐性の人の場合だと、このWPC製法のプロテインを飲むとお腹がゴロゴロしてしまう可能性があるので、もし乳糖不耐性の方でプロテインを飲みたい方はちょっと注意が必要です。

WPI製法(Whey protein isolate

WPI製法はイオン交換法と呼ばれる製法で作られたプロテインです。(分離乳清タンパク質

WPC製法よりもタンパク質含有量が多く90%以上のものが多いです。

またほとんどタンパク質しか入っていないので、脂肪などはほとんど含まれていなく、減量やダイエットを行なっている人に人気があるプロテインです。

その他にも乳糖がほとんどないので、乳糖不耐性の方でも気にしないで飲むことができます。

基本的に僕はこのプロテインを摂取することが多いです。

WPCよりは若干値段は上がります。

WPH 製法(Whey Protein Hydrolyzed)

WPH製法で作られたプロテインはタンパク質含有量が95%以上のプロテインになります。(加水分解乳清タンパク質)

WPCをもっと分解してペプチド状態にしたのがこのプロテインです。ホエイペプチドともいいます。

このプロテインは吸収率が他のプロテインよりも早いので、トレーニング中に飲んでいる方が多いです。

しかし、値段が他のプロテインよりも高価なので、一般の人にはあまり人気がないプロテインかもしれません。

ただトップビルダーの方は使っている印象が強いです。

CFM製法(Cross flow microfiltration)

CFM製法で作られたプロテインで、タンパク質含有量は90%以上になります。

実はこの製法で作られたプロテインはWPIとほとんど変わりません。

若干ですが、CFMで作られたプロテインの方が乳糖が残っているので、乳糖不耐性の方でタンパク質含有量が90%以上を選ぶのであれば、CFM製法よりもWPI製法で作られたプロテインの方がいいかもしれません。

そうとはいってもWPC製法で作られたプロテインよりも乳糖はそこまで入っていないので、値段などをみて決めるといいでしょう。

ソイプロテイン(大豆プロテイン)のメリット・デメリット

ソイプロテインは他の動物性プロテインとは違い「植物性タンパク質」からできたプロテインになります。

よく女性の人がプロテインダイエットなどで使っていることが多いのがこのソイプロテインです。

ソイプロテインの一番の特徴は、植物性タンパク質から作らているので、イソフラボンを多く含んでいることです。

イソフラボンは女性ホルモンの一つ「エストロゲン」に似た働きをしてくる成分と言われています。

MEMO
エストロゲンは女性の女性には欠かすことのできないホルモンで、肌を綺麗にしてくれたり、自立神経を整えてくれる働きがあるホルモン。

イソフラボンは女性にとってもの凄くいい成分の一つで、普段から積極的に摂取してほしい成分なのですが、逆をいえば、 女性ホルモンのエストロゲンの作用を手伝ってくれる成分なので、イソフラボンを多く摂取してしまうと、女性ホルモンの作用が大きく働いてしまうことになります

女性ホルモンは様々効果がありますが、筋肉を付けたい男性にとっては実はそこまでいらないホルモンなのです。

ちなみに、男性が何故女性よりも筋肉が付くのかというとテストステロンなどの男性ホルモンが多くあるからです。

ということは、女性ホルモンの働きが活発になってしまえば、それだけ男性にとっては筋肉が付きづらくなってしまうということも考えられます。(結構気にする方もいるので一応)

ただ、そうとはいっても過剰摂取しない限りは大丈夫だと思うので、乳糖不耐性の方やいつも動物性タンパク質ばかりを食べて少し、バランスが崩れている人も場合は飲んでも問題無いと思います。

またそれ以外にもソイプロテインはホエイプロテインよりも吸収が遅いので腹持ちがいいです。

なので、ホエイプロテインとソイプロテインを分けて摂取している方も多くいます。

ただ、気になるソイプロテインのデメリットとしては、僕はあまり味は美味しく感じなかったこと。

基本的に水で割って飲んでいるからだと思いますが、ちょっと他のプロテインよりも溶けにくくドロっとした感じでした。

味は好みもあると思うので、これからソイプロテインを飲もうかなと考えている人は、お試し品とか活用するか、あまり大きなサイズの量を買わないようにしてください。

僕10kg買ってようやく無くなったところです。マジできつかった。

カゼインプロテインのメリット・デメリット

 

カゼインプロテインはホエイプロテインと同じで、牛乳からできているプロテインになります。

ホエイプロテインと大きく違うところは、製法自体も違いますが吸収速度が遅いことです。

ホエイプロテインが1〜2時間くらいなのに対して、カゼインプロテインはその3倍くらいの吸収速度になります。

なので、カゼインプロテインは寝る前の夜中に飲んだりすることが多いです。

ちなみに僕はカゼインプロテインは飲んだことがありません。

基本的に、夜飲む場合は、ホエイプロテインを牛乳で割って飲むことが多いので分けては飲んでいません。

ただし、ダイエットなどが目的でプロテインを摂取しているのであれば、カゼインプロテインに統一するのもありかと。

エッグプロテインのメリット・デメリット

エッグプロテインはその名の通り、卵から作られたプロテインです。

僕も飲んだことがないので、味などはレビューすることが出来ませんが、ジムに来ている人で飲んでいる人がいてちょっと聞いてみたら

「不味いから飲むもんじゃない」

といっていました。その方は勿体無いから全て飲むと言っていましたが、おすすめはしていませんでした。

興味がある方はどうぞ。

恐らく、販売しているメーカー自体も、徐々に少なくなってきているので、見たことがない人も多いかもしれないです。

普通であれば、飲む機会はほとんどないとは思いますが、ちょっと飲んでみたい気がするプロテインの一つです。

プロテインのおすすめの使い分け方

ここまではそれぞれのプロテインの種類を説明してきましたが、プロテインも上手くそれぞれ使い分け方することが大事です。

例えば、筋トレをガッツリする人であればホエイプロテインをなるべく摂取して、筋トレ後は素早くカラダへ吸収させたほうが方がいいですよね?

ダイエットや美容が目的の人や女性であれば腹持ちがよくて、イソフラボンを含んでいるソイプロテインを飲んだ方がいいでしょう。

またホエイプロテインといっても、乳糖不耐性などでお腹が弱い人であれば、WPI製法やCFM製法などで作られたプロテインを摂取した方が、お腹には優しいのでそちらを摂取したほうがいいです。

就寝前に飲むであれば、カゼインプロテインホエイプロテインを牛乳に割って飲むなどして、なるべく吸収速度を抑えるようにするなどの工夫もいいでしょう。

このようにプロテインといってもプロテインの種類によって違うので、それぞれの目的によって使い分けをすることが大事になってきます。

プロテインランキングに戻る

プロテインで筋肉増強はするのか

プロテインは筋トレをしている人が、飲んでいるので

「プロテイン=筋肉が付く」

というイメージを持っている人もいます。

しかし、プロテインを飲んで筋トレをしなければ、筋肉が付くことはありません。

むしろ、プロテインだけをどんどん摂取しても、お金がかかるだけだし、逆に太ってしまう可能性もあります。

プロテインは、タンパク質の塊です。

タンパク質も、炭水化物や脂質と同じように、カロリーがあり、1gあたり4kcalです。

単純に、毎日50gのタンパク質を摂取すれば、200kcalはカロリーがプラスされます。

お菓子とか、ジャンクフードを食べるくらいなら、全然マシですが、それでも1ヶ月摂取し続ければ6000kcalにもなります。

プロテインも筋トレと併用して活用すれば効果的に筋肉の発達を促進してくれるサプリです

しかし、筋肉増強剤ではありません。

そこは勘違いしないようにしてください。

またプロテイン以外でもタブレット型で筋肉が増量を手助けしてくれるサプリメントもあります。

今話題のHMB配合の筋肉サプリです。

ただ、こちらはあくまでも筋肉の増加や分解をサポートしてくれる成分です。

なので、HMBサプリを摂取したからといってプロテインが必要ないということではありませんので。

できれば、プロテインとHMBどちらも併用した方が良いかと思います。

プロテインランキングに戻る

女性がダイエット目的で摂取するなら断然ソイプロテイン

男性にはあまりおすすめはしないソイプロテインですが、女性にとっては是非摂取してほしいプロテインの一つです。

ソイプロテインも様々な種類のソイプロテインがあってどれを摂取していいかわからない場合も多いでしょう。

ちょっと前までこんなにプロテインの種類はでていなかったのですが、ここ最近は女性でもダイエットにプロテインを取り入れていることもあって、様々なメーカーで出しています。

できるのであれば、 いろいろな種類のプロテインを試していただいて、自分で飲みやすいプロテインを選ぶのが一番いいのですが、試すにもちょっと大変ですよね。

特にプロテインは量も結構多いものが多いので、一度買ってしまって味などがまずくて飲めなくなったらそれこそ勿体ないです。

僕みたいに筋トレ好きは、味なんて関係なしで決める場合がありますが、女性の場合であれば厳しいと思います。

まずくてもいいのであれば、僕が以前飲んでいた540ソイプロテインというプロテインが、安くて量もあっておすすめしますが、嫁さんに一度飲ませたら

”二度と飲まない”

と言われたので、やっぱり女性にとっては味ってとても重要なんだとその時感じました。

そこでソイプロテインを、これから摂取したい人でも安心して飲むことが出来るソイプロテインが、

味も人気もあって女性にとって欠かすことができない美容にいいと今話題になっている「ジェシカズ・フォーミュラ」です。

すでに女性の方でこのジェシカズ・フォーミュなどを知っていて飲んでいる方もいると思います。

芸能人の方やモデルの方も飲んでいるプロテインです。

女性にとっては

  • 美容にもいい
  • 同時にタンパク質も摂取できる
  • 芸能人も飲んでいる
  • 美味しい

のでこれから初めてプロテインを購入する人や今、まで飲んでいたプロテインが合わないといった人には試す価値があるプロテインになっています。

◯そみたいなダイエットサプリや、高い酵素ドリンクなどを購入するよりは、ジェシカズ・フォーミュのような プロテインを摂取したほうが明らかにダイエット効果やカラダへの健康にはいいです。

今まであまりサプリメントに効果が感じられなかった人は、プロテインなどをちょっと試してみてください。

まとめ

プロテインの種類はたくさんあります。

なのでどれを選んでいいのかがわからなくなることもあるでしょう。

しかし、しっかりと自分の目的をもっていれば、自分に合ったプロテインも選ぶことができるはずです。

もしかしたら、最終的にはプロテインをいらないということだってあります。

まずは一度、どんな目的でプロテインを摂取するのかを明確にしてみてください。

では今回はこれで^^

プロテインランキングに戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です